サポート校部門はフリースクールをどう活用するか、それぞれが考えて組み合わせられます。
ここでは一般的な組み合わせの例を紹介します。
■朝・お昼の学習の時間を活用
サポート校コースに対するニーズが学習のみの場合、朝の学習の時間とお昼の 授業の時間を利用するとよいでしょう。
・11:00~13:00「朝の学習の時間」
自習をしたり、スタッフに教えてもらいながらレポートの作成を進めよう。
・13:30~15:50「お昼の授業の時間」
時間割を決めて、スケジュールをしっかり保ちながら課題をこなそう。
■フリースクールをフル活用!
学習や高校卒業だけでなく、友達を作ったり、遊んだり、フリースペースも含めて フル活用するパターンです。
・11:00~13:00「朝の学習の時間」
自習をしたり、スタッフに教えてもらいながらレポートの作成を進めよう。
・13:30~15:50「お昼の授業の時間」
時間割を決めて、スケジュールをしっかり保ちながら課題をこなそう。
・15:50~20:00 フリースペースで過ごす
授業が終わった後や、時間割の入っていない授業の時間はフリースペースで。 ゆっくり休んだりゲームをしたり、リビングでおしゃべりをしながら過ごそう。
■在宅が中心の場合
レポートは自分でほとんどできる!という人は在宅を中心でもオッケー。
わからないことがある時だけ、朝の学習の時間などを使ってみなもで学習しよう。
■その他の課題
上記のようにレポートの課題をこなしていきますが、その他に随時、次の課題をする時間を設けます。
・スクーリング
予定されている日に出席して、各科目必要な時数をこなそう。
・テスト
9月と2月(3年生は8月と1月)のテスト期間に来て受験しよう。