フリースクールみなもは、不登校の子どもたちの学校に代わる居場所と学びの場です。
フリースクールみなもでは、不登校であることを否定しません。学校へ行かないという子どもの選択を尊重し、ありのままに受け入れます。
■したいこと、学びたいことを自分のペースで
教育としてのフリースクールの特徴は、したいこと・学びたいことを子ども自身で決めるということです。学校のようにカリキュラムが定まっているのではなく、子ども自身の興味関心に基づき、毎日の生活が決まっていきます。
子どもの自主性を重視し、興味・関心に基づいたことをすることは子ども自身の力を伸ばすのに適しています。そうすることで子どもが新たな道を踏み出すきっかけにもなっていきます。
■イメージは「ロケットの発射台」
みなもとそのスタッフの役割は、「ロケットの発射台」のようなものだと考えています。
ロケットに喩えられる子ども自身が飛ぶための推進力を持っており、飛ぶ方向も最終的には決めます。しかし、まだ自分自身で飛んでいるのでないうちは、支える支柱がなければロケット自身が倒れてしまうかもしれないし、また飛ぶ時にも、発射台の地面がなければ飛ぶことはできません。
子ども自身が、自分の経験や向き不向き、まわりの影響から「この方向に行ってみたい!」と思った時に、そのために最大限サポートし、下から支え、バックアップし、時には助言もすること、それがみなもの役割です。
■イメージは「ロケットの発射台」 (HTML編集-Float利用サンプル)
みなもとそのスタッフの役割は、「ロケットの発射台」のようなものだと考えています。
ロケットに喩えられる子ども自身が飛ぶための推進力を持っており、飛ぶ方向も最終的には決めます。しかし、まだ自分自身で飛んでいるのでないうちは、支える支柱がなければロケット自身が倒れてしまうかもしれないし、また飛ぶ時にも、発射台の地面がなければ飛ぶことはできません。
子ども自身が、自分の経験や向き不向き、まわりの影響から「この方向に行ってみたい!」と思った時に、そのために最大限サポートし、下から支え、バックアップし、時には助言もすること、それがみなもの役割です。